2008年03月
2月29日のブログに『家具を顧客任せにしない』という事を書きました。
お客様に勝手に選ばさせないという意味ではなく、どうせ選ぶのであれば、ちょっとアドバイスさせて頂きたいという意味です。
最終的には、お客様が決める事です。
ただ、私たちは、住宅をプランする際、その家にあった『テーマ』を決めています。
余り、そのテーマから離れると、チグハグなデザインになってしまうので気をつけなければなりません。
逆から言えば、デザインがチグハグにならないように、 『テーマ』が必要なのです。
この家具は、お客様と一緒に家具屋さんに行って購入していただきました。
どこかの家具展に出品した現物なので少々キズがあったのですが、スキッとしたデザインが気に入りました。価格は半分以下で購入できました。
背もたれが皮で出来ているので、座り心地もバツグンです。
完成内覧会に来る方は、是非座ってみて下さい。
自分の家具でもないのにこんな事を言って叱られるかも知れません。
でも、本当にバッチグーのダニングテーブルです。
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弊社が所属している『NPO法人家づくり援護会』が、3月26日ここ山形に東北支部を設立しました。
家づくり援護会は、これまで東京本部を中心に活動してきましたが、地方拠点として北海道、東北、関西の三支部を開設、地方密着のサポート体制を確立することにしました。
同会は、2001年に設立。建築士ら個人会員約80人と、独自の審査に合格した施工業者42社で組織しています。(弊社は、その中の一社です。)
家づくり援護会の目的は、住宅の欠陥や不具合などに関する相談に応じ、第三者の立場から家づくり全般についてアドバイスする組織です。
一度 家づくり援護会 のHPにアクセスしてみて下さい。
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HPでもお知らせしているように、4月12日(土)13日(日)に酒田市旭新町で完成内覧会を開催します。
今回のテーマは、『快適性・省エネを追求したシンプルな平屋』です。
この建物は、新住協でいう、いわゆる Q=1.0住宅です。
Q値(熱損失係数)は、1.22W/㎡K
年間灯油消費量は、395リットル/年間
と、非常に断熱性能が高い建物です。
ただ、内覧会当日は、暖房が必要かどうかの微妙な時期ですが、逆に季節の変わり目でも、快適に過ごせることをお見せできると思います。
是非多くの方のご来場をお待ちして居ります。
今回のオリジナルアイテムは、トイレットペーパー入れです。
扉にスリ硝子を採用し、スッキリ感を出しました。
この旭新町の建物で造作しましたので、ご来場の際は是非見てください。
その際、皆さんの生の評価を聞かせて頂けば有難いと思います。
お待ちしております。
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今回のテーマは、『快適性・省エネを追求したシンプルな平屋』です。
この建物は、新住協でいう、いわゆる Q=1.0住宅です。
Q値(熱損失係数)は、1.22W/㎡K
年間灯油消費量は、395リットル/年間
と、非常に断熱性能が高い建物です。
ただ、内覧会当日は、暖房が必要かどうかの微妙な時期ですが、逆に季節の変わり目でも、快適に過ごせることをお見せできると思います。
是非多くの方のご来場をお待ちして居ります。
今回のオリジナルアイテムは、トイレットペーパー入れです。
扉にスリ硝子を採用し、スッキリ感を出しました。
この旭新町の建物で造作しましたので、ご来場の際は是非見てください。
その際、皆さんの生の評価を聞かせて頂けば有難いと思います。
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