2008年07月

建築家安藤忠雄氏講演2

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 7月26日(土) 建築家安藤忠雄氏が酒田市公益研修センターで、『仕事を通して夢をつくる』と題して、講演をしました。

 私は、今回の講演で彼の言葉の中で特に耳に残っているのが《感性》という単語です。

 私の勝手な解釈をさせて頂くと、即ち

 美しいものを、美しいと感じる感性

 醜いものを、醜いと感じる感性

 カッコイイ物を、カッコイイと感じる感性

 世の中を感じる感性


 物づくりに携わる者は、いかにこの感性が大切か・・・

 その感性を磨くことがいかに大切か・・・

 そして、常にその感性を感じることが大切か・・・


 特に建築設計に携わっている仕事をしていると、この感性の大切さが非常によく解ります。

 私の勝手な解釈ですが、今回のお話は、私にとって非常に有意義でした。

 講演を開催して頂いた主催者に深く感謝致します。


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調和のとれた白い箱の家5

 夕方の写真が良く撮れたので紹介します。

 室内から照明の明かりが少し漏れて、お昼とはまた違った表情を出してくれています。


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調和のとれた白い箱の家4

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階段




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借景

このFIX窓からは、鳥海山を見ることがでます。





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寝室

ご主人の希望で、大きな造り付けの本棚が設置されています。



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納戸


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調和のとれた白い箱の家3

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LDK

リビングのドアを開けると、この視界が開けます。

 左側がリビングとの続き間の和室に繋がります。LDKが19畳、和室が6畳で合わせて、25畳の大空間が広がります。



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 リビングと和室の間の建具を開放している場合の空間




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 建具を閉めたときの空間

 やはり、ちょっと狭苦しい感じがします。


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調和のとれた白い箱の家2

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玄関

 三本のスリットが特徴です。建具の色も今回思い切ってブラックにしてあります。白と黒のコントラストがハッキリでて、私は、大好きです。


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階段


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トイレ


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