7月26日(土) 建築家安藤忠雄氏が酒田市公益研修センターで、『仕事を通して夢をつくる』と題して、講演をしました。
私は、今回の講演で彼の言葉の中で特に耳に残っているのが《感性》という単語です。
私の勝手な解釈をさせて頂くと、即ち
美しいものを、美しいと感じる感性
醜いものを、醜いと感じる感性
カッコイイ物を、カッコイイと感じる感性
世の中を感じる感性
物づくりに携わる者は、いかにこの感性が大切か・・・
その感性を磨くことがいかに大切か・・・
そして、常にその感性を感じることが大切か・・・
特に建築設計に携わっている仕事をしていると、この感性の大切さが非常によく解ります。
私の勝手な解釈ですが、今回のお話は、私にとって非常に有意義でした。
講演を開催して頂いた主催者に深く感謝致します。
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