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 住宅金融支援機構がまとめた『フラット35住宅仕様実態調査報告』によると、壁の充填断熱工法の割合が、平成14年度が65.3%に対して平成19年度は、90.4%と9割以上のシェアを占め大幅に増えたそうです。

 充填断熱イコールグラスウールとは、限りませんが、発泡系断熱材の多くは、外断熱工法を採用していますので、クラスウール系が伸びたのだろうと、推測されます。

 外断熱工法は、21.2%から7.7%に減っています。

 一時期、外断熱のテレビコマーシャルがよく流されていしたが、最近は、殆ど見ることことができません。

 ダイワハウスさんが、外張り断熱を宣伝していましたが、あれは、グラスウールの付加断熱のことですので、今までの外断熱とは、まったく違うものです。

 何故こんなに、減ってしまったのでしょうか。

 理由は、ハッキリわかりません。

 しかし、最近の価格上昇の経済をかんがえると、価格の高い外断熱は、これからは、伸びる要素は、少ないような気がします。

 断熱は、材料の性能より、厚み に大きく左右されます。

 材料費の安いグラスウールをいくらかでも、厚く施工するように、工夫することが大切です。