社会

買いたい気持ちを抑えられますか?

弊社が所属しているNPO法人家づくり援護会(イエンゴ)には、毎月100件近く住宅に関する問い合わせがあるようです。その中で特に多いのは、契約に関するものだそうです。

 多くの方は、『○○住宅会社と契約したいと思いますがどう思いますか?』

 イエンゴの答え、『辞めたほうがいいですよ。』

 これだけはっきり、契約を辞める様に勧めているのに、そこで契約を辞める人は、一割か二割だそうです。即ち、多くの人は、人の忠告を余りきかない で契約するそうです。

 それでは、何故イエンゴに問い合わせるのでしょうか。

 それは、第三者機関のお墨付きをつけてもらって安心したいという、気持ちからのようです。

 人は、一度買いたいと思うと、その衝動を抑えるのは大変なようです。

 あなたは、買いたい気持ちを抑えることができますか?

 つい先日も、減らないお金円天を使う鼠講のような会社が摘発されました。

 この手の商売は、いつまでたっても減らないものです。

 確かに騙すほうも悪いが、騙されるほうも悪いような気がします。

 即ち、自分の欲望をコントロールできない人は、騙されるべくして、騙されのです。

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稲盛和夫講演会

 10月1日に酒田市民会館で、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の『人は何のために生きるか』と題して、講演を聴いてきました。

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 非常に哲学的なお話でした。事業家もあの域までいくと全然違うんですね。

 実は、この講演に行く気になったのは、稲盛氏の非常に面白いお話を聞いていたからです。

それは、仕事の仕方、人生への取り組み方を『公式』として法則化しているのです。

 これにはびっくりです。数学や科学の公式は聞いたことはありますが、人間が生きる上においても公式があるなんて・・・

 その公式とは、

 人生に起こる結果=能力×熱意×考え方

 但し  能力   0~10    
      熱意   0~10    
      考え方 -10~10
ここでよく、見て頂きたいのですが、考え方だけには、マイナスがあるのです。しかも-10もあるのです。

  最高得点は  10×10×10=1000
  最低得点は  10×10×(-10)=-1000
 
 即ち最低は、0ではなくて、-1000点ということになるのです。

 この公式は一体なにを言いたいのでしょうか。

 一見仕事というのは能力で全てが決まると思いがちだがそうではない。熱意があるから頑張れる。熱意が一番大事かというと、それも違う。どんなに能力があって熱意があっても、考え方というリーダーがダメなら成功しない。人間でも企業でも考え方が全ての行動をコントロールしているのです。能力や熱意も考え方が左右しているのです。思想が正しければプラスの結果になるし、マイナスならマイナスの結果になるのです。


私は、この公式の意味を知ったとき、非常に感銘を受けました。何か目の中の鱗が一枚取れたような感じがしました。

 うーーーーーん。この人は、すごい。

 全国各地に盛和塾があるのもうなずけます。   
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風呂釜など火災13件(長府製作所)

 今日の山形新聞に

 風呂釜など火災13件

     長府製作所製 無償で点検、修理

 という記事が載っていました。

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 私たちは、長府さんのボイラーは、暖房用に使っていますが、給湯用のものは使用していません。しかし、こういうことは、どこの給湯器メーカーさんでもありうることです。それを速やかに、発表したことは、とても評価できることだと思います。

 誰でも、自分の都合の悪いことは、伏せたいものです。そこをあえて、発表し説明することにより、逆にその会社の信頼に結びつく可能性がでてきます。一時期は、非常に大変なときを迎えるでしょうが、その時こそ、その会社の真価が問われるときだと思います。

 時代は既にそういう時です。

 こういう記事を見ると、パロマさんの事件を思い出します。ガス給湯器で、一酸化炭素中毒を起こしていたのを分かっていて、早急の対策をしてこなかったことにより、起こさなくてよい事故があいつぎ、何人かの尊い命を犠牲にしてしました。

 また、このような記事が、載ると石油給湯器は危ない、ガス給湯器も危ない、電気が一番安全だ。などという意見が出たりします。

 しかし、東京消防庁管内で、過去10年間でキッチン用電気こんろで、567件の火災が発生しています。

 即ち、絶対安全なものはありません、我々消費者も使い方を間違えないによく理解をし、少しでも異常を感じたら、建てた工務店に連絡したり、又、直接メーカーに問い合わせるなど、常に危険なものを取り扱っているんだ という意識が大切だと思います。

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今年は三隣亡?

 ここ山形県の庄内地方では、『今年は、三隣亡(さんりんぼう)だから家の新築は、来年にする。』などと言う会話が時々されます。即ち、今年一年間は、住宅建設をしては、いけないという因習が未だに続いています。

 我々住宅建築に携わるものしては、非常に困った因習です。

 三隣亡とは、選日の一つです。棟上げなど建築に関することの凶日とされています。その字面から、この日に建築事を行うと、三軒隣まで亡ぼすという迷信があります。

 三隣亡は、少し前までは建築関係者の大凶日とされ、棟上げや土起こしなど、建築に関することは、一切慎むべき日とされました。高い所に登ると怪我をすると書いてある暦もあります。

 三隣亡の日取りは二十四節気を元にした節切りで、例えば1月は立春の日から啓蟄の前日までを指します。即ち日の三隣亡は、あっても年の三隣亡はないのです

 郷土史家の田村寛三氏は次のように説明しています。

 ≪もともと、「山林防」と書き数年に一度は山林を切らないで保護しようとしたものです。しかし、実行されないため世間体を気にする日本人の習性を考えて、ある為政者が三隣亡としたところ、抜群の効果を発揮し、今日に至っております。本来は「日々是好日、東西南北無し」です。いたずらに因習に惑わされず、明るく正信に行きましょう。≫
  

 このように、年の三隣亡とは、根も葉もない迷信である事がお解かり頂けたと思います。

 我々、住宅建築携わる者たちが、積極的にこのような因習を変えて行くよう努力していく必要があると思います。

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専攻建築士

 専攻建築士制度って、知っているでしょうか。

ひとつの大きな建築を造るのに、多くの建築士が、携わっていたにもかかわらず、表向きは代表の一人の建築士の名前しか出てきませんでした。

 携わった建築士の責任所在が、はっきりせず、また姉歯元建築士の事件もあり、建築士に専門性をもたせ、それぞれの経験や実績を踏まえ、また、きちんと建築の研修会などに参加し勉強しているかを調べ、日本建築士連合会が、中心になって新たに建築士を認定する制度を創設しました。

 建築士の資格は、持っているが、ペーパードライバーのような人も中には存在します。信頼できる建築士をはっきり分かるように、公に公表しようとする制度でもあります。

 内容は、お医者さんでも、内科・外科・小児科などの専門に分かれているように、建築士も、八つの専門部門に分けようというものです。

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  私は、ちなみに設計専攻建築士の認定をうけています。

  日本建築士連合会のHPでも確認できます。

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